【アメリカ大陸編】CGGSで考えるCG機関の分布

過去最多の参加を得たCGGSⅢが閉幕しました。
会合に参加したCG機関を地域ごとに紹介していきます。



はじめに

前回の記事では世界海上保安機関長官級会合の開催状況をふり返り、参加国・不参加国の傾向を分析しました。

今回からは地域ごとのCG機関をとりあげ、特にその組織形態の分布を俯瞰していきます。

まずは日本にとって太平洋を挟んで向こう側の国々、北米・中米・南米大陸を見ていきます。

おことわり

以下に示す参加国一覧表は当サイト管理人が独自に作成したものです。

作成に当たっては、海上保安庁・日本財団の共同発表資料pdf及び
『世界の海上保安機関の現状に関する調査研究報告書』を参考としました。

(以下、『報告書』と呼びます。)

世界の海上保安機関の現状に関する
調査研究報告書

岩並秀一・大根潔 共著
(公財)海上保安協会 発行
A4版 63頁 カラー画像付

書籍等 :: 世界の海上保安機関の現状に関する調査報告書 (xn--p8j1fc3cznsc6g4e.jp)


次に、
参加国名等の邦訳については、公表資料に準拠しつつも当サイト管理人が一部修正しています。

(誤:コロモ連合→正:コモロ連合 など)

最後に、
「組織形態」の項目で軍事・国境・治安・警察・独立・調整とあるのは、『報告書』における分類を参考に表記したものです。


ただし、この『報告書』の内容はCGGSⅡ終了後時点でのものであり、CGGSⅢ初参加国については、当サイト管理人が独自に判断し分類しています。


【組織形態の分類】

①軍事機関 傘下型「軍事」
軍事機関 本体または
その傘下の実働勢力を有する機関

②国境警備機関 傘下型国境
国境警備機関 本体または
その傘下の実働勢力を有する機関

③治安警察機関 傘下型「治安」
治安警察機関 本体または
その傘下の実働勢力を有する機関

④警察機関 傘下型警察
警察機関 本体または
その傘下の実働勢力を有する機関

⑤独立機関型「独立」
上部機関が実働勢力を有しない機関であって、
①~④の機関形態以外の機関

⑥調整機関型「調整」
他のCG機関間の調整を行うことを任務とする機関


世界のコーストガード機関本部


『世界の海上保安機関の現状に関する調査研究報告書』の内容については過去の記事を参照してください。↓

北米地域

アメリカ合衆国の排他的経済水域

出典:ファイル:NOAA Map of the US EEZ(.svg) – ウィキメディア・コモンズ (wikimedia.org)
参加機関名組織
形態

2017
H29

2019
R1

2023
R5
1カナダ沿岸警備隊独立
2アメリカ沿岸警備隊独立
北米地域

北米地域に属するのはカナダ・アメリカしかありませんが、2か国で広大なEEZを有しています。

そして両国の沿岸警備隊は親密な関係にあり、ともにCGGSⅠからの常連国です。

特にアメリカ沿岸警備隊(USCG)の管轄範囲は北米大陸中央の他にアラスカ州・ハワイ州の沿岸、さらにはグアム準州、アメリカ領サモア、プエルトリコの沿岸にまで及んでいます。

一方、カナダ沿岸警備隊は法執行機関ではないものの、海難救助と環境保護の専門機関として北極海にまたがるエリアと複雑に入り組んだ水路を管轄しています。

両国のCG機関に共通する点としては、繰り返しになりますが管轄海域が広大であること。

そして政情が安定した先進国の機関であり、軍事・国境警備・警察機関からは独立し、自ら船艇や航空機を運用する組織であること。


インディペンデントCG(海軍あり)



国内でこうした確固たる地位を築いている存在であればこそ、CGGSに三度参加するのも当然のことと言えるでしょう。

中米地域

出典:北アメリカ地図 – 世界の国旗 (asahi-net.or.jp)より北アメリカを一部抜粋


出典:北アメリカ地図 – 世界の国旗 (asahi-net.or.jp)よりカリブ海地域
参加機関名組織
形態

2017
H29

2019
R1

2023
R5
1バハマ国防軍軍事
2コスタリカ沿岸警備隊独立
3エルサルバドル海軍軍事
4グアテマラ国防軍軍事
5ハイチ海運局独立
6ジャマイカ国防軍
沿岸警備隊
軍事
7メキシコ海軍軍事
8セントクリストファー・
ネービス国防軍
沿岸警備隊
軍事
9セントビンセント及び
グレナディーン諸島警察
沿岸警備隊
警察
10トリニダード・トバゴ
国防軍沿岸警備隊
軍事
中米地域

メキシコから南米コロンビアを結ぶ回廊諸国、そしてカリブ海に浮かぶ島嶼国で構成される中米地域。

国家規模で言えば中小の様々な国が海を分け合っています。

一見すると軍事機関傘下型のCG機関が多いのですが、その内情は実に様々です。

そんな中からちょっと変わったCG機関をご紹介しましょう。


海軍の名称をコーストガードとしている国

スモールネイビーCG

まずは、
海上における軍隊組織の名称が
沿岸警備隊コーストガードとなっている国。

これは国内に軍隊を有するけれども、海上部隊の名称を海軍ネイビーではなく沿岸警備隊コーストガードと名乗っている国のことです。


Jamaica Defence Force Coast Guard
ジャマイカ国防軍沿岸警備隊
https://www.facebook.com/jdf.coastguard




Saint Kitts and Nevis
Defence Force Coast Guard

セントクリストファー・ネービス
国防軍沿岸警備隊
https://www.facebook.com/skncoastguard
※”Kitts”は人名”Christopher”の短縮形





Trinidad and Tobago
Defence Force Coast Guard
トリニダード・トバゴ
国防軍沿岸警備隊

https://www.facebook.com/ttcgservicebeforeself/



日本やアメリカの感覚で”コーストガード”と言った場合、海軍部隊とは別個の組織を想像しがちです。

しかしこれらの国では海上部隊の規模が大きくないために、ネイビーではなくコーストガードと名乗っているようです。

実際、これらの国の艦艇には”Coast Guard”と表記されています。

とは言え、
これらの組織は国防軍の一軍種であることも事実。

よって、この際のCoast Guardは小規模海軍スモールネイビーという意味として捉えることができるわけです。

なお、CGGSには参加していませんが、カリブ海諸国の一つバルバドス国も同様です。


海軍が存在しない国

インディペンデントCG(海軍なし)

次に
常備軍を置いていないため、
海軍ネイビーが存在しない国。

これは常設の軍隊機構を有しておらず、沿岸警備隊コーストガードが海上におけるほぼ唯一の国家組織として機能している国のこと。



Servicio Nacional de Guardacostas
コスタリカ沿岸警備隊
https://www.seguridadpublica.go.cr/estructura/viceministrocpe-uc/guardacostas/

まず有名な話としてコスタリカの憲法では常備軍を廃止しています。

ただし、臨時的に軍隊を編成することまで否定しているわけではありません。

また、国防省-陸海空軍が置かれていない一方で、公安省(Ministerio de Seguridad Pública)の下に一般警察や沿岸警備隊、航空監視部隊、国境警備隊などが治安を維持しています。

コスタリカ憲法

ARTÍCULO 12.
Se proscribe el Ejército como institución permanente.  Para la vigilancia y conservación del orden público, habrá las fuerzas de policía necesarias.
Sólo por convenio continental o para la defensa nacional podrán organizarse fuerzas militares; unas y otras estarán siempre subordinadas al poder civil: no podrán deliberar, ni hacer manifestaciones o declaraciones en forma individual o colectiva.


第12条
恒久制度としての軍隊を放棄する。公共秩序の監視と維持のため、必要な警察力を保持する。
ただ大陸間協定もしくは国家の防衛のためだけに、軍隊を招集することが出来る。いずれの場合も、それらは常に文民の権限に属する。単独でも共同でも、審議すること、声明を出すこと、宣言を出すことは出来ない

原文はコスタリカ憲法第12条 – Wikipediaより
邦訳はコスタリカ社会 | 在コスタリカ日本国大使館より



そしてコスタリカとは少し異なるのが、
セントビンセント・グレナディーン諸島国。

Saint Vincent and the Grenadines
Coast Guard Service
(SVG CG)
セントビンセント及び
グレナディーン諸島警察
沿岸警備隊

https://security.gov.vc/security/index.php?option=com_content&view=article&id=44&Itemid=165



同国の憲法第18条では規律ある部隊(disciplined force)として陸海空軍・警察・刑務所サービスを規定しています。

しかし実際に置かれているのは警察と刑務所サービスのみで、SVG沿岸警備隊は警察傘下の機関です。

アンダーポリスCG



軍隊なき国家におけるCG機関

さて、
純然たる陸海空軍ではないが、一般的な警察とは異なる組織を準軍事組織(Paramilitary)と呼ぶことがあります。

それではコスタリカやSVGのように軍隊なき国家の沿岸警備隊は、軍事・準軍事・警察機関いずれと評価すべきなのでしょうか。

これは二つの視点から評価することができます。



①軍隊が存在しない以上、
この組織は軍事機関ではない。


②軍隊は存在しないが、
事実上の準軍事機関である。



どちらの視点に立つかによって、両国のCG機関が異なって見えてくるように思います。

ただ、この中米諸国におけるCG機関の在り方の多様さは、そのまま”Coast Guard”という存在の複雑さを表しているようにも感じられます。

なお、CGGSには参加していませんが、パナマ共和国も同様です。

パナマの常備軍は廃止されている一方で、航空海上保安隊が機能していることは以前ご紹介した通りです。

その他、ドミニカ国(ドミニカ共和国とは違う国)、グレナダ、セントルシアが独自の軍隊を持たないとされています。

南米地域

出典:南アメリカ地図 – 世界の国旗 (asahi-net.or.jp)
参加機関名組織
形態

2017
H29

2019
R1

2023
R5
1アルゼンチン
沿岸警備隊
独立
2ブラジル海軍軍事
3チリ海軍
海上領域商船総局
軍事
4コロンビア海軍軍事
5エクアドル海軍軍事
6ガイアナ国防軍軍事
7パラグアイ海軍軍事
8ペルー海軍
港務沿岸警備総局
軍事
南米地域

CGGSⅢにおいて南米地域から新たに4ヵ国が参加しました。
コロンビア・エクアドル・ガイアナ・パラグアイ

南米の計12か国の内8か国がこれまで参加しており、参加していないのはベネズエラ・スリナム・ウルグアイ・ボリビアの4か国です。

ちなみに南米大陸の右上端にあるフランス領ギアナはフランスの海外領土なので、国としては数えていません。

そしてこの地域からの参加国ではアルゼンチン沿岸警備隊のみが、国防省とは別の保安省(Ministry of Security)に所属する独立機関型です。

他はすべて軍事機関傘下型という特徴があるのですが、中米地域がそうであったように、各国のCG機関も多様性に富んでいます。


それではご紹介の前にあらためて定義を確認しておきましょう。

1)
軍事機関傘下のコーストガード機関

海軍等の軍事活動を主任務とする軍事機関本体
又は
軍事機関の下部組織が海上の安全、治安及び環境保護に関する業務を担っている機関

世界の海上保安機関の現状に関する調査研究報告書pdf (jcgmuseum.jp)p13 PDF版p18

まず海上保安安業務の性質上、船を用いることが不可欠になるため、軍事機関=海軍と大まかに捉えてよいと思います。

そうすると、
海軍がCG機関としての機能も有しているケースと、海軍の下にCG機関が存在するケースの二つがあります。

ただし、『報告書』において両者を分類する基準が示されていないため、海軍本体に所属する組織なのか、本体とは分離した下部組織なのか厳密な判断は難しいところです。

とりあえず『報告書』を参考に、私が調べて分類した国を以下紹介していきます。


海軍がCG機関としての機能も有している国

マルチネイビーCG


Armada Nacional de la República de Colombia
Comando de Guardacostas
コロンビア海軍
沿岸警備隊司令部

Comando de Guardacostas | Armada Nacional




Armada del Ecuador
Comando de Guardacostas

エクアドル海軍
沿岸警備隊司令部

https://www.armada.mil.ec/coguar

両国は南米最大の国:ブラジルと同様に海軍本体の中に沿岸警備隊司令部が組み込まれています。
(ブラジルについてはパナマ同様に以前ご紹介したとおり)

また、海上保安業務に従事する艦艇にはスペイン語でGuardacostasグアルダコスタスの表記も見受けられます。

ただし、先に紹介した中米のジャマイカなどと違うのは、海上軍事機関の名称はArmadaアルマダ(武装した船団・艦隊の意)であること。

これは一般的に海軍またはNAVYと意訳される単語です。

この点、海上軍事機関の名称自体が”Coast Guard”となっている国とは似ているようで違います。




海軍の下部組織がCG機関である国

アンダーネイビーCG


Armada de Chile
チリ海軍
Dirección General del Territorio Marítimo
y Marina Mercante
(Directemar)
海上領域商船総局
https://www.directemar.cl/




Marina de Guerra del Perú
ペルー海軍
Dirección General de Capitanías y Guardacostas
(DICAPI)
沿岸警備港務総局
https://www.dicapi.mil.pe/


『報告書』においてチリ・ペルーのCG機関は、軍事機関本体の下部組織として紹介されています。

ただし、両機関ともに海軍組織図の中に存在が明記されており、一見すると海軍本体の組織の一つと言えなくもありません。

実際にCG機関の長には海軍中将という高官が当てられ、海軍組織と密接していることがうかがえます。

ただ、
特徴的なのは船舶の出入港を管理する【港長業務】や、船舶の技術基準適合を確認する【船舶検査業務】をこれらの組織が担っていること。

港長業務については日本でも海上保安庁がこれを行っていますが、司法警察職員としてというより運輸行政官としての性格が強い業務です。

また、船舶検査業務については国土交通省の出先機関である地方運輸局や小型船舶検査機構によって行われています。

いずれにせよこれらの業務は純粋な軍事活動とは異なるものです。

そこで、
【チリ海上領域商船総局】や
【ペルー沿岸警備港務総局】を海軍の影響下にあるやや特殊な下部組織と分類することには、一定の妥当性があると考えられます。


なぜ南米には軍事機関傘下型が多いのか?

さて、
ここまで南米諸国を見てきました。

それでは何故この地域には軍事機関傘下型のCG機関が多いのでしょうか?

私が過去に分析したところ、CG機関の分布には地域的偏差を見出すことができました。

アジア地域:独立機関型
オセアニア:警察機関傘下型
東欧・北欧:国境警備機関傘下型
南米地域 :軍事機関傘下型

世界各国のコーストガード機関本部

まず国土面積や経済規模が相対的に小さい中米島嶼国ならば、海上保安業務の遂行に不可欠な船舶を軍事機関の艦艇を用いるのには合理性があります。

しかし、南米大陸最大のブラジルにおいてすら、海軍の艦艇・海軍軍人がCG機関として機能を果たしているのは何故なのでしょうか?

この点について、
今回は宗主国と関係性と南米各国の政治的背景から考えてみたいと思います。



第一に、
南米諸国の宗主国からの影響が考えられます。

宗主国とはすなわちポルトガル・スペイン・オランダ・イギリスなどの国です。

ガイアナとイギリス、
スリナムとオランダとの関係を除けば、多くの国がスペインを宗主国としており、そしてブラジルはポルトガルを宗主国としています。

さらにスペイン・ポルトガルと言えば、大航海時代に覇権を握った海洋国であり、両国の歴史には海軍の存在が深く関わっています。

たとえばポルトガルでは現在でも海軍が海事行政の中心機関であり、スペインも1991年までは海軍がCG機関としての役割を果たしていました。

一方、
南米諸国が独立した後、独自の軍隊を設立するに当たっても宗主国の軍制を模倣したと思われます。

その結果、警察機関国境警備機関独立機関ではなく海軍が海上保安業務を担うことになったのではないでしょうか。


そして第二に、
海軍にCG機関の機能が与えられている政治的背景について。

ふりかえってみると南米諸国は時期・期間は異なるにせよ、軍事政権が続いた歴史があります。

国名宗主国軍政期間参考
ブラジルポルト
ガル
1964-1985
21年
チリスペイン1973-1990
17年
ピノチェト大統領
1973.9.11-
1990.3.11
コロンビアスペイン1953-1958
5年
エクアドルスペイン1972-1979
7年
ガイアナイギリス人民寺院事件
1978.11.18
パラグアイスペイン1954-1993
39年
ペルースペイン1968-1980
12年
日本大使公邸
占拠事件
1996.12.17-
1997.4.22
アルゼン
チン
スペイン1976-1983
7年
フォークランド紛争
1982.4.2-6.16
※アルゼンチンは現在では独立機関型である


私はこれまで軍事機関傘下型の形態を考察するとき、海軍とCG機関との距離感に注目しがちでした。

しかしこうして南米諸国の歴史を俯瞰するとき、より広い視点から「軍隊機構が一般行政を担うことが許容されている度合い」によって測ることも可能ではないでしょうか。

というのも軍事政権が続いた歴史、
それはすなわち軍隊機構が単に国家防衛のみならず、一般行政分野にまで影響力を持った時代を国民が経験しているということなので。

注:ガイアナは軍事政権が続いた歴史はありません。
国防軍沿岸警備隊となっているため、スモールネイビーCGに分類できると思われます。

そもそも第一に挙げたように南米各国の海軍は、海事行政に影響力を持つスペイン・ポルトガル海軍の軍制にならう形で発足しています。

そしてその後も海軍機構からCG機関が分離独立することなく今日に至っているのは、軍隊・軍人が一般行政を担うことに国民の抵抗感がない結果だと私は考えます。

もっと言えば、
南米大陸のCG機関がほぼ軍事機関傘下型で占められている以上、この地域においてはそれが普通のこととして捉えられているのだと思います。

果たして南米各国がアジア地域に多く見られる独立機関型のCG機関を眺めたとき、どのような印象を持つのでしょうか。

肯定的であるのか、
否定的であるのか興味深いところです。

さて。

ひるがえって、日本においても
「海上保安庁を軍事機関に近づけるべき」という旨の意見をしばしば見かけます。

しかし、
北米・中米・南米のCG機関、特に軍事機関傘下型だけをとっても実に多様であることはご理解いただけたかと思います。

日本の海上保安庁の在り方を考える際に、こうした多様性・複雑性を考慮に入れると、より成熟した議論ができるのではないかと私は考えます。


《つづく》


【参考文献】
・前田朗『軍隊のない国家 27の国々と人びと』
日本評論社2008.4.25第一版

・世界の艦船№970『世界の海軍2022-2023』
海人社2022.3.16

CGGS参加国一覧

地域参加機関名組織
形態

2017
H29

2019
R1

2023
R5
1北米カナダ沿岸警備隊独立
2北米アメリカ沿岸警備隊独立
3中米バハマ国防軍軍事
4中米コスタリカ沿岸警備隊独立
5中米エルサルバドル海軍軍事
6中米グアテマラ国防軍軍事
7中米ハイチ海運局独立
8中米ジャマイカ国防軍沿岸警備隊軍事
9中米メキシコ海軍軍事
10中米セントクリストファー・
ネービス国防軍沿岸警備隊
軍事
11中米セントビンセント及び
グレナディーン諸島警察
沿岸警備隊
警察
12中米トリニダード・トバゴ国防軍
沿岸警備隊
軍事
13南米アルゼンチン沿岸警備隊独立
14南米ブラジル海軍軍事
15南米チリ海軍
海上領域商船総局
軍事
16南米コロンビア海軍軍事
17南米エクアドル海軍軍事
18南米ガイアナ国防軍軍事
19南米パラグアイ海軍軍事
20南米ペルー港務沿岸警備総局軍事
21アジアバングラデシュ沿岸警備隊独立
22アジア王立ブルネイ警察隊警察
23アジアカンボジア国家警察警察
24アジア香港警察/海上部警察
25アジア中国海警局治安
26アジア中国海事局独立
27アジアインド沿岸警備隊独立
28アジアインドネシア海上航空警察警察
29アジアインドネシア運輸省
海運総局警備救難局
(KPLP)
独立
30アジアインドネシア海上保安機構
(Bakamla)
独立
調整
31アジア日本海上保安庁独立
32アジア韓国海洋警察庁独立
33アジアラオス公安省独立
34アジアマレーシア海上法令執行庁独立
35アジアモルディブ国防軍沿岸警備隊軍事
36アジアミャンマー海事局独立
37アジアパキスタン海上警備庁独立
38アジアフィリピン沿岸警備隊独立
39アジアシンガポール警察沿岸警備隊警察
40アジアシンガポール海事港湾管理局独立
41アジアスリランカ沿岸警備隊独立
42アジアタイ国家警察/海上警察部警察
43アジアタイ海上法令執行司令センター調整
44アジアタイ海事局独立
45アジア東ティモール国家警察
:海事警察ユニット
警察
46アジアベトナム沿岸警備隊独立
47大洋州オーストラリア国境警備隊
/海上国境司令部
国境
調整
48大洋州クック諸島警察警察
49大洋州フィジー共和国海軍軍事
50大洋州キリバス警察隊警察
51大洋州マーシャル諸島警察局警察
52大洋州ミクロネシア国家警察警察
53大洋州ナウル警察警察
54大洋州ニュージーランド王立海軍軍事
55大洋州ニウエ警察警察
56大洋州パラオ司法省
海上保安・魚類野生動物保護部
独立
57大洋州パプアニューギニア国防軍軍事
58大洋州サモア警察警察
59大洋州トンガ王国軍軍事
60大洋州ツバル警察警察
61大洋州バヌアツ警察警察
62中東バーレーン沿岸警備隊独立
63中東イラン沿岸警備隊国境
64中東ヨルダン海軍軍事
65中東オマーン王立警察沿岸警備隊警察
66中東カタール沿岸警備隊独立
67中東サウジアラビア国境警備隊国境
68中東トルコ沿岸警備隊独立
69欧州アゼルバイジャン国家国境庁国境
70欧州ベルギー沿岸警備隊調整
71欧州エストニア警察国境警備隊国境
72欧州フランス海洋事務総局調整
73欧州ジョージア沿岸警備隊国境
74欧州ドイツ連邦警察警察
75欧州ギリシャ沿岸警備隊独立
76欧州アイスランド沿岸警備隊独立
77欧州イタリア沿岸警備隊軍事
78欧州ラトビア国境警備隊国境
79欧州リトアニア国境警備隊国境
80欧州マルタ国軍軍事
81欧州オランダ沿岸警備隊調整
82欧州ノルウェー王立海軍
沿岸警備隊
軍事
83欧州ポーランド国境警備隊国境
84欧州ポルトガル海事局軍事
85欧州ルーマニア国境警察国境
86欧州ロシア連邦保安庁
国境警備局
国境
87欧州スペイン治安警察海上業務隊治安
88欧州イギリス王立沿岸警備隊独立
89欧州ウクライナ国境警備隊国境
90アフリカアルジェリア海軍
沿岸警備局
軍事
91アフリカベナン海軍軍事
92アフリカカメルーン海軍軍事
93アフリカコモロ沿岸警備隊独立
94アフリカジブチ沿岸警備隊独立
95アフリカエジプト海軍軍事
96アフリカガーナ海事局独立
97アフリカケニア沿岸警備隊独立
98アフリカケニア海事局独立
99アフリカマダガスカル海軍軍事
100アフリカモーリシャス警察隊
:国家沿岸警備隊
警察
101アフリカナイジェリア海事安全庁独立
調整
102アフリカセネガル
海上安全・治安・海洋環境保護
調整担当高等庁
調整
103アフリカセーシェル国防軍
沿岸警備隊
軍事
104アフリカシエラレオネ海事局独立
105アフリカソマリア沿岸警備隊独立
106アフリカ南アフリカ海上安全局独立

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